ペットと住む家とフェア

K社のD氏に呼ばれて豊洲の展示場へ。ペットと住むというコンセプトのモデルハウスがあるので、是非それを見て欲しいとのこと。

豊洲は、いつも行く展示場よりもだいぶ広く、色んなメーカーや工務店がひしめきあっていた。

モデルハウスに着いてみると、犬や猫がお出迎え。どうやら実際に営業として住み込みで働いているらしい。

建物は、まあこういうことも出来ますよと言う参考例の集合体なので、全体としてのまとまりはなかったが、確かにこういうことが出来たらいいよな、というものだった。

その後、新宿へ向かい、S社の主催する住宅設備機器フェアへ。

会場となっているビルの地下のそば屋で腹ごしらえをし、受付で担当営業のA氏の名前を告げる。

ほどなくして出てきたA氏と合流する。まず、建築士に会ってほしいとのこと。プラン策定に関わる重要事項説明をしたいらしい。

正直内容は憶えていないが、一級建築士の免許の確認と、色々な説明を受けた。

その後、先日のプランについての話を個室で。

決算月なので、今契約してもらうと値引きが可能なことや、数々の特典が受けられるという誘い文句の数々を受けた。

実は昨夜、ツレと話して、S社は一旦断ろうかという話になっていたので、その旨伝えると、当然ながら慰留された。

結局もう少し考えてみることになったが、重ねて稲田堤の土地が凄く良くて、また狙ってる人も居る旨を伝えられた。

A氏の本音?

昨日の仮審査に足りない書類を持参するなど。

今日は書類を届けるだけなので、自分が一人だったのだが、それを好機と見たのかどうかわからないが、A氏が「奥さん弊社嫌いなんですかね」と、ぶっちゃけトークを。

奥さんじゃないんだけど、まあ、それはさておき、そういう気持ちもわかる。今までのプランで難色を示してきたのは、ほとんどツレだからだ。

自分は未だに実感が持てず、流されるままに購入に至ろうとしていたのだが、ツレはハッキリと「永く住む家なんだから、適当にしたくない」と言い続けていた。

A氏には、自分はプランはどうあれ、S社の住宅に対する考え方などが結構気に入っていると伝えた。

プラン改と住宅ローン仮審査

A氏が多少プランを改良したというので、平日だが見に行く。

だいぶ良い感じだったとは思うが、判断基準がやはりないので、良いとも悪いとも言えず。

A氏が、住宅ローンの仮審査をした方がいいというので、現時点でのプランの総額を元に、いくつか仮審査の申込みをすることになった。

フラット35と三井住友信託銀行だったのだが、この時点では住宅ローンに関しても知識がゼロに等しく、「へー金利低いですね」とか言いつつ、言われるがままに申込書を書く。

足りない書類はまた明日持ってくることに。

ファイナンシャルプランナー相談〜はじめてのプラン

FP相談である。

これまた想定していなかったのだが、住宅ローンなんぞという高額なローンを支払い続けるには、適当な金銭感覚の持ち主では許されず、きちんと支払い能力があるのか、融資側から審査される以前に自分たちで知っておけと言う意味合いで行われるものらしい。

大抵の場合は、ハウスメーカーから紹介されたFPが相談に対応してくれる。簡易であれば、例えば休日に相談会なんかをやっている住宅展示場等に行けば、受けられるのかもしれない。

だが、自分らの場合はガチだった。

毎月の収入から支出に至るまで、全て吐き出させられて、これからの人生でのイベント的な出費(結婚とか出産とか旅行とか)もある程度想定して、住宅ローンの金利も厳しめで……結果が出るのかと思ったら、今日は出ないとのこと。結果は次回に持ち越し。一日で終わらんのか!と思った。

まあ、でもとりあえず、S社の想定している総額を支払うのはおそらく難しくないだろうということで、一安心。

FPさんの帰ったあと、A氏が、稲田堤の土地で建てた場合の仮プランを見せてくれた。

これまた良いか悪いかもあまり判断できなかったのだが、とりあえず、猫にとってあまり楽しくなさそうな家であることはわかったので、その点を伝え、次回以降の参考にしてもらう。

稲田堤の土地とK社

その日はあいにく曇り空で、朝方に少し小雨もパラついていたようで、土地を見に行くのにはあまり向いてなさそうな日だった。

物件の場所自体は、駅から徒歩三分程度という立地だったので、見学も電車で行くことにした。

現地に着くと、昨日の営業(以降A氏と呼称)ではなく、不動産部門の担当者(以降B氏と呼称)が現着しており、まずは挨拶。

ほどなくして、A氏も到着。

実際に土地だけを見るのは初めて(当然今までも見たことはあるが、自分が購入するかもしれないという目線で見るのが初めてという意)で、これまた建売と同じく、何が良くて何が悪いのか、わからずじまいだったが、A氏もB氏も色々と説明してくれた。

その後、A氏の所属する支店の店長(以降C氏と呼称)が合流し、完全包囲網が完成した。

その土地は、近くの地主が元々あった150坪ほどの土地を五区画に分割して売り出すというもので、一区画辺り約30坪だった。

京王稲田堤駅からは本当に近く、立地としては最高に思えたし、天気は悪かったが、周囲に高い建物もなく、日当たりは悪くないだろうと言うことは、素人目にも明らかだった。

小一時間見学後、B氏は次の現場に向かい、残った者は登戸の事務所に場所を移して、打ち合わせをすることに。

打ち合わせでは、色々な土地の見方や、今日見た物件以外の情報等、主にA氏が説明をしてくれた。

曰く、家及び土地は資産であり、将来売ることになった際も、良いものを買っておけば、困ることはないというのがS社の言い分。

土地の値段というのは、まずエリア毎の相場があって、そこに形であるとか接道の大きさであるとか日当たり、傾斜の有無、擁壁の有無等々……色々あって決まるわけだが、最強なのは平坦整形地擁壁なしで、そのような土地がある場合は迷わず買うべしという。

その後、「じゃあ、結局いくらかかんのさ」と言うことで、自分たちと似たような条件で建てた人のプランを拝見させてもらうと、建売よりもだいぶ高い数字が出てきた。

「ひえーっ」と思っていたのを見透かされたのかどうかわからないが、安かろう悪かろうの建売と比較しても仕方が無いと言われる。

あとで調べたのだが、S社の坪単価は結構高いのであった。

途中、ツレの携帯にK社から電話があって、この後、話を聞きに行くことになった。

S社の面々と別れ、再びいつもの住宅展示場へ向かう。

K社の営業(以降D氏と呼称)は、のほほんとしていて、S社の面々とはだいぶ趣が異なる感じだった。

とりあえず、豊洲にあるモデルハウスを見てみませんかとのことなので、再来週行ってみることにした。

初めてのハウスメーカー

年始、住宅の話以外にも色々あって忙しかった。そんな中、Sというハウスメーカーから電話があって、是非モデルルームに来て欲しいとのことだったので、お邪魔してみた。

住宅展示場なんて場所に縁があるとも思っていなかった人生なので、初住宅展示場にキョドったりした。

Sの営業は、まだ若く、お世辞にもトークが上手い訳ではなかったが、まあ、なんとなく言わんとしているところは伝わった。

曰く、建売というのはローコストなので、住宅性能的にはだいぶ落ちる。エコ的にも耐震的にも。

これは別のRという工務店からメールで聞いた話なのだが、住宅の性能に関する法律がようやく日本でも整備されつつあり、2020年にはまた新しい基準に対応する必要があるとのこと。

www.homes.co.jp

今は義務化されてないが、住宅なんてものは、まあ、だいぶ長く使うものだろうから、基準に対応していないと、2020年以降、違法ではないにしても既存不適格という烙印を押されてしまう。

SもRも、その点はクリアーするという話だった。

その日、Sの営業に、「実は今、丁度良い土地が出てるんです」と言われる。そう、家を建てるなら土地が必要なんだった……。

と言うわけで、明日にでも土地を見に行くことになった。性急だなと思ったが、手をこまねいていても仕方が無いので、勧めに従うことにした。

それ以外にも、「本当にお前等がローンを払っていけるのか見極めてやんよ」ということで、ファイナンシャルプランナーを紹介され、お金のことについても勉強することとなった。

再度建売を見学からの注文住宅

年末だというのに、不動産屋に無理を言って車を出してもらい、また別の建売を見に行く。

二軒見たが、なんだかしっくり来ず。

帰り道、不動産屋が住宅ローンの仮審査をしておいて損はないというので、まあ、仮ならと言うことで申込みをお願いする。

夜、ツレと、今まで見てきた建売の何が気にくわないのかという話をした。

今まで見てきた建売は、とにかく部屋が多い。家族が多い人向けなんだろうが、4LDKとかうちは必要としていない。

そんな話をしているうちに、注文住宅という選択肢が浮かんできた。

だが、この時の自分は、「注文住宅=高い」「注文住宅=面倒くさい」というイメージがあったので、あまり乗り気ではなかった。

そんな自分を見かねたのか、ツレが素早くSUUMOからハウスメーカー工務店に資料請求してしまった。

幾つかの自動返信メールは来たが、流石に年末だったので、年を越すまで具体的な動きはなかった。